春・ら・ら・ら 育苗チームの巻
春への第一歩である、堆肥散布がはじまりましたね。
でも動き始めたのは、たんぼで活躍する現場班だけではないですよ…!
春といえば、苗つくりのはじまり
姐御・ママ・肝っ玉かぁちゃんの愛称で親しまれる山口さんを筆頭に今年も動きはじめました~
まずはじめに、種籾(たねもみ)を塩水で「身」のある籾と、ない籾を分けます。
( 塩水に浸すと、「身」のない籾は浮かび上がってくるので、アミで掬うのです。 )
真剣に作業しているところを撮影しようとしたら…
千葉さんが気がついて顔隠しちゃいました~
恥ずかしい!とのこと~…撮影失敗、でも笑いの絶えない現場です

60度くらいのお湯にいれて、10分間、浸します。
温湯消毒(おんとうしょうどく)といって、薬を使わないで消毒し、いもち病やバカ苗病などを防いでいるのです。
この方法は、温度と時間が重要となります。
お湯が熱すぎたり、時間を守らないと発芽率(籾から芽が出る確率)が低くなってしまうのです。
そのため、適度に温度計で温度をチェックしたり、タイマーを使って時間を守りながら作業しているんですよ

今日も春の日差しのもと、苗作りにいそしむ育苗チームでした~
以上、ときたま散歩しながら現場班をのぞきに歩く 生産部(事務) おいかわ でした!
でも動き始めたのは、たんぼで活躍する現場班だけではないですよ…!
春といえば、苗つくりのはじまり

姐御・ママ・肝っ玉かぁちゃんの愛称で親しまれる山口さんを筆頭に今年も動きはじめました~
まずはじめに、種籾(たねもみ)を塩水で「身」のある籾と、ない籾を分けます。
( 塩水に浸すと、「身」のない籾は浮かび上がってくるので、アミで掬うのです。 )
真剣に作業しているところを撮影しようとしたら…
千葉さんが気がついて顔隠しちゃいました~

恥ずかしい!とのこと~…撮影失敗、でも笑いの絶えない現場です


60度くらいのお湯にいれて、10分間、浸します。
温湯消毒(おんとうしょうどく)といって、薬を使わないで消毒し、いもち病やバカ苗病などを防いでいるのです。
この方法は、温度と時間が重要となります。
お湯が熱すぎたり、時間を守らないと発芽率(籾から芽が出る確率)が低くなってしまうのです。
そのため、適度に温度計で温度をチェックしたり、タイマーを使って時間を守りながら作業しているんですよ


今日も春の日差しのもと、苗作りにいそしむ育苗チームでした~
以上、ときたま散歩しながら現場班をのぞきに歩く 生産部(事務) おいかわ でした!
2013/03/25/Mon